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病院スタッフ の記事一覧
4月になりました
- 2014-04-11 (金)
- 病院スタッフ
4月になりましたが、まだ気温が低い日がちらほらあり、早く暖かな天気が続くようにならないかなぁと思う今日この頃・・・。
さて、4月になるとなにか新しいことにチャレンジしようと考えたり、目標や計画を立てたりすることが多いと思いますが皆さんはいかがですか?
ちなみに私の今年の抱負は『動物たちの食事や健康管理に関してもっと詳しくなる!』ことです。
詳しくなるというのは、知識を学ぶことはもちろん、飼い主様に食事に関してわかりやすくお話ししたり、健康管理に関して気軽に相談できる看護師になれるよう目指す、ということです。
一年後、今よりも一歩成長した動物看護師になれるよう頑張りたいと思います(^^ゞ
話は変わりますが、以前紹介しましたわが家の家族、猫のきなこが来月で1才になります!
以前と変わらず、ネズミのおもちゃを投げるとダッシュでとりにむかい、くわえては私のところに持ってきて投げてくれとせがんできます。
落ち着く様子は全く見られませんが、元気いっぱいな姿を見ているとこちらも元気になれます(*^_^*)
最近では、ねずみのおもちゃに加え、100円ショップなどで売られているキラキラした緑色のボールもお気に入り♪
私が投げてくるのを待ち・・・ 「ここだっ!!」とボールめがけ手を伸ばす
そして下に落とし、また投げてくれるのを待つ・・・この繰り返し(笑) ボールが見えにくくてすみません^_^;
上記のように、いつまでも愛嬌のある子でいてくれたらと思います。
動物看護師 渡邉
年1回のフィラリア予防薬
- 2014-01-17 (金)
- 病院スタッフ
2014年が幕開けしました。
皆さんはどこで、どなたと、どのように迎えられましたか?
そして、何を思われましたか?
新年と共に新しい事に挑戦する決意をされた方も多いと思います。
当院でも昨年行ったアンケートを元に、より飼主様のご期待に添えられるように
スタッフ一同取り組んでいこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
ところで、今日はフィラリア予防薬について、お話しようと思います。
かなり前からワンちゃんを飼われていた方はご存知だと思いますが、
20年前までは半年間、毎日フィラリアの薬を飲ませていました。
それが、月1回の投与で効果が得られる薬が開発され、月1回の内服で良くなったのです。
月1回の投薬は、今は当たり前になっていますが、当時にすれば画期的なことでした。
そして次に、飲ませなくても背中に垂らすだけで予防効果のある薬も出てきました。
投薬の難しいワンちゃんネコちゃんにはお勧めです。
そして、近年いよいよ年1回でいい注射薬が発売され、今年から当院でも使用することにいたしました。
この、年1回の注射薬にすることで、薬を飲ませ忘れることもなく、
病院の混んでいる時期を避けて来院していただけますので、かなり待ち時間が短縮されると思います。
ただし、この、年1回でいい注射薬はネコちゃんには使えません。
また、成長期や、高齢なワンちゃんにも使用することができません。
月1回の投薬かスポットか、年1回の注射か、それぞれ、ご自分のワンちゃんネコちゃんに合うものをお選びください。
また、4月から消費税が上がりますので、3月中に接種、あるいは、お薬を取りにいらしていただくことも可能です。
ただし、内服の場合は検査の必要のない方に限られます。
検査の必要な方は5月の連休明けにご来院ください。
今年の景品は人気キャラクター「THE DOG」のオリジナルペットボトルホルダーです。
お散歩の時にもご利用できます。
それぞれに適した予防法で、皆さんのワンちゃんネコちゃんをフィラリア症から守ってあげましょう。
獣医師 西山昌子
新潟動物夜間救急センター
- 2013-12-12 (木)
- 病院スタッフ
12月3日に「新潟動物夜間救急センター」の説明会に行ってきました。
夜間に起こったペットの急な体調の変化は、飼い主様にとって大きな心配事です。
人の医療では、夜間救急病院がありますし、休日診療もシステム化されており、安心して病院にかかることができます。
では動物病院はどのような状況かと申しますと、県内に夜間救急動物病院はありませんし、夜間は診ないと云う先生が多くいらっしゃいます。そうなると、飼い主様はかかりつけの病院に連絡がつかない時は、電話が繋がった病院に飛び込むことになります。飼い主様側も病院側も初対面で信頼関係のない中、お互いに不安な気持を抱えたまま診察が進んで行きます。病院スタッフはいない。過去の病歴も分からない。ペットの性格も把握できない。このような状況下でトラブルもよく起こるようです。
新潟で行ったアンケートによると、「夜間に具合が悪くなったことがある」と答えた飼い主様は49%、「夜間に診療をお願いできる動物病院はありますか」の問いに52%が「ない」と答えています。「夜間専門の動物病院は必要ですか」の問いに91%が「はい」と答えています。
このような状況から、新潟県内の若い獣医師達が夜間動物病院の設立に動き、多くの獣医師の協力により、新潟にも夜間診てもらえる救急動物病院がようやく開設されることになりました。
当初は新潟市内という話で進んでいましたが、適切な施設が見当たらず、長岡の「新潟動物画像診断センター」内に併設することになりました。新潟市、上越方面、魚沼地域からも車で1時間の距離ですので、県内全域からの利用が見込まれます。
夜間の診療なので診察料は1万円ですが、当院は会員病院ですので3千円の診察料で診てもらえます。当院の患者さんであることを証明するために診察券の提示が必要になります。受付時間は月曜から金曜の午後8時30分から午後11時30分までとなっています。
当院でも夜間救急の電話を受け付けておりますが、外出や様々な理由で、対応できない場合もあります。当院に連絡がつかない時は、動物夜間救急センターに受診されることをお勧めします。翌日以降は、センターから引き継ぎ、当院で治療を継続していきます。
12月16日(月)に開院します。詳しくはホームページをご覧下さい。
http://www.niigata-aec.com
獣医師 西山栄一
初めまして(*^_^*)
- 2013-11-21 (木)
- 病院スタッフ
皆様初めまして!
9月から西山動物病院のスタッフとなりました渡邉寛子と申します。
新発田市(旧豊浦町)出身、おとめ座のA型です。
以前も動物病院で約3年間働いて、今回ご縁があり西山動物病院で働くこととなりました。
動物看護師として働ける場を作っていただき、院長先生、副院長及びスタッフの方々に感謝しています。
まだまだ未熟な部分があるかと思いますが、一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します!
・・・さて、話は変わりますが私のペットに関してご紹介させていただきます♪
(*^ω^)名前は「きなこ」 6ヶ月の男の子。元気いっぱいとってもパワフルな子です!
以前勤めていた病院の飼い主様から譲っていただきました。
今年の6月に体重600gで家にやってきたのですが・・・
今では3.2kgにもなりました(笑)
やってきた当初は、ごはんをあまり食べない子だったので心配していましたが、今では何でもモリモリ食べてくれるので一安心しています。
今月の14日に去勢手術を行ったのですが、その後も相変わらず私が投げるネズミのおもちゃを追いかけ、夜は部屋を駆け回り大運動会を繰り広げています。
少しはおとなしくなるかと思っていましたが、それはまだまだ遠いようです・・・(・・;)
元気なことには嬉しいのですが(苦笑)
今後、きなこがどのように成長していくのか・・・楽しみでなりません♪
機会があればまた、きなこのお話をしたいと思います!
それでは、寒さが身に染みるような季節となってきましたが、皆様お体に気を付けてお過ごし下さい。
Happy Wedding&Birth Day
- 2013-10-18 (金)
- 病院スタッフ
すっかり寒くなりいつの間にか食欲の秋がやってきました(^0_0^)
厳しい新潟の冬を乗り切る為に今から脂肪を蓄えなきゃ♡
と、都合のいいように考え秋の味覚を存分に楽しんでいる今日この頃です♪
先日、寿退社した嘉瀬さんの結婚式に参加してまいりました!
とても素敵な結婚式で幸せに満ち溢れていました♡
結婚式ってやっぱりいいものですね(о´Д´о)幸せを分けてもらえた気がします!
披露宴のお花やキャンドル、そして嘉瀬さんのドレス姿とっても素敵でした!!
私ももう一度挙げたくなりました♡
私事ですが今日27歳の誕生日を迎えました(^_^)/~
アラサーに突入し体の衰えを感じ始めてきました(+_+)
しかし皆様からお祝のお言葉をいただくとやっぱりうれしいものですね☆
院長・副院長からケーキをいただきました♡
スタッフの誕生日にはいつもケーキを買ってくださり、皆で美味しくいただいております(^^♪
院長、昌子先生!ありがとうございます!!
『素敵な三十路♡』目指し頑張ろうと思います(笑)
動物看護師 蓮池 美麻
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