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まもるの のほほん日記 vol.14

こんにちはー♪ 僕まもる(。・ω・)♪♪

4月に入り少しずつポカポカしてきました♪  いよいよ春ですよ (。-ω-。)ムフフ ♡

春は心も体も軽くなる季節なのです♪

そーいえば去年はスタッフのみんながお花見に行ってたなぁ。

僕もお花見計画立てちゃおうかしら ( ´艸`) ♡

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春と言えば、みなさんお家のワンちゃんネコちゃんにノミ・マダニの予防はしてあげてますか?

暖かい時期はノミさんダニさんの活動がさらに活発になるのです!

「 うちの子は室内飼いだから予防なんて必要ないわね 」  と思って安心してはいけないのですっ  (`ロ´;) !

ちょっとご近所をお散歩させただけでもノミが寄生してしまうこともあるし、人が外から持ち帰ってしまうことだってあるのです!

ノミが寄生すると痒みや皮膚炎を引き起こすだけでなく、瓜実条虫(サナダムシ)という卵を宿したノミを毛づくろいなどで犬・猫が食べてしまうと、体長50cmにもなる瓜実条虫(サナダムシ)がお腹の中に寄生してしまうことも。

そしてノミだけでなく、マダニにも要注意!

マダニはいくつかの病原体を媒介するため、吸血による貧血や皮膚炎だけでなく、命にかかわるような病気にかかることも。

そしてノミもマダニも、僕たち動物だけでなく人にも被害をもたらすのです。

猫ひっかき病・・・感染した猫に引っかかれたり咬まれたりすると、リンパ節が腫れ発熱や頭痛を起こすことも。

ライム病 ・・・・・マダニから動物や人に感染。 人に感染した場合、皮膚症状・神経症状・関節炎などがみられる。

最近ニュースなどでよく耳にする 「 SFTSウイルス 」 。 これもマダニに咬まれることで感染します。

致死率は約12%で今のところウイルスに有効なワクチン・治療薬はなく、対症療法が中心。

予防としては、とにかくマダニに咬まれないようにすること。 草むらやヤブ、山間部などでは長袖長ズボンなどで肌を露出しないようにしマダニに咬まれない工夫をするなど。

このようにノミやマダニの被害は動物だけでなく人にまで及びます。

ノミ・マダニの予防は皮膚に液状のお薬をつけるだけで簡単にできるので、みなさんもしっかり予防しましょう!

くわしくは病院スタッフまでどうぞ (*´ω`)/

お待ちしてますヽ(o´・ω・`o)ノ゙ ♡

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